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ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団
昨日は飲み会→徹夜でカラオケと研究室の人たちと一緒にやりました。その性で眠いです。あまり次の日に学校とかがある日に徹夜でカラオケとかやるもんではありませんね。カラオケはまあアニメソングも歌いましたが、爆風スランプやキンモクセイ、ミスチル、スピッツ、day after tomorrowなども歌いました。別にアニメソングでなくてもけっこう歌えましたね。まあカラオケで歌う歌はなるべき一緒にいる面子がわかる歌を歌うべきだなあと思いました。その方が盛り上がりますし。
さあて今日は1979年に放映された劇場版ウルトラマンであるウルトラ6兄弟VS怪獣軍団について書きたい思います。
この作品はウルトラマン、ゾフィー、セブン、ジャック、A、タロウのウルトラ6兄弟とハヌマーンというこの作品のみの登場となるタイの神様がゴモラ(マン)、アストロモンス(タロウ)、タイラント(タロウ)、ドロボン(タロウ)、ダストバン(ミラーマン)の怪獣軍団がタイで戦うという話です。
まずハヌマーンについて説明します。ハヌマーン(CV二又一成さん)は信仰心の強い勇気ある少年のコチャン(Aコ・ガオデンディさん)が仏像泥棒を追いかけていた際にその仏像泥棒に殺されてしまった。しかし日頃からコチャンをのことを見ていたウルトラの母がコチャンにハヌマーンの命を与え正義のヒーロー・ハヌマーンが生まれました。
まあなんで新しいウルトラマンが登場するのではなくてハヌマーンというタイの神様が登場するのかというとこの作品はもともと1974年に円谷プロとタイのチョイヨー・プロダクションが共同で制作してタイで1975年に放送し、1979年に日本でリバイバル公開された作品でした。当時のタイでは日本のアニメや漫画、特撮ヒーローというのが人気らしくこのようなことが行われました。
しかし円谷プロはこのことでのチョイヨー・プロダクションへの日本国内興行権の支払ができなくなりウルトラマンタロウ以前(ウルトラマン以外も含む)の海外での放送権を渡してしまい、このことで2000年頃に裁判をし円谷プロが敗訴してしました。そのためこのウルトラ6兄弟VS怪獣軍団のDVD化は絶望的と言われています。ちなみに海外ではウルトラセブンの欠番である第12話「遊星より愛をこめて」が放送されているようです。まあ円谷プロは東映や東宝ほど大きなところではないので資金繰りが難しかったのでしょうかね?
ただこのチョイヨー・プロダクションはレオ以降の作品のグッツを製作したりチョイヨーオリジナルのウルトラマンぽい作品が作ったりもしています。タイにウルトラマン博物館を建てるもようです。一応ウルトラマンタロウ以前の作品の海外での権利のみなのである程度自粛して欲しいものです。
ただビデオ化されたものはあるところにはあるので観ることができますが…けっこう内容は色々な意味ですごかったですね。
まあこのブログを閲覧した人にはこういう作品があったとだけ覚えて頂ければ光栄です。それでは。
参考資料:ウィキペディア"ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団"
閲覧ありがとうございました。
さあて今日は1979年に放映された劇場版ウルトラマンであるウルトラ6兄弟VS怪獣軍団について書きたい思います。
この作品はウルトラマン、ゾフィー、セブン、ジャック、A、タロウのウルトラ6兄弟とハヌマーンというこの作品のみの登場となるタイの神様がゴモラ(マン)、アストロモンス(タロウ)、タイラント(タロウ)、ドロボン(タロウ)、ダストバン(ミラーマン)の怪獣軍団がタイで戦うという話です。
まずハヌマーンについて説明します。ハヌマーン(CV二又一成さん)は信仰心の強い勇気ある少年のコチャン(Aコ・ガオデンディさん)が仏像泥棒を追いかけていた際にその仏像泥棒に殺されてしまった。しかし日頃からコチャンをのことを見ていたウルトラの母がコチャンにハヌマーンの命を与え正義のヒーロー・ハヌマーンが生まれました。
まあなんで新しいウルトラマンが登場するのではなくてハヌマーンというタイの神様が登場するのかというとこの作品はもともと1974年に円谷プロとタイのチョイヨー・プロダクションが共同で制作してタイで1975年に放送し、1979年に日本でリバイバル公開された作品でした。当時のタイでは日本のアニメや漫画、特撮ヒーローというのが人気らしくこのようなことが行われました。
しかし円谷プロはこのことでのチョイヨー・プロダクションへの日本国内興行権の支払ができなくなりウルトラマンタロウ以前(ウルトラマン以外も含む)の海外での放送権を渡してしまい、このことで2000年頃に裁判をし円谷プロが敗訴してしました。そのためこのウルトラ6兄弟VS怪獣軍団のDVD化は絶望的と言われています。ちなみに海外ではウルトラセブンの欠番である第12話「遊星より愛をこめて」が放送されているようです。まあ円谷プロは東映や東宝ほど大きなところではないので資金繰りが難しかったのでしょうかね?
ただこのチョイヨー・プロダクションはレオ以降の作品のグッツを製作したりチョイヨーオリジナルのウルトラマンぽい作品が作ったりもしています。タイにウルトラマン博物館を建てるもようです。一応ウルトラマンタロウ以前の作品の海外での権利のみなのである程度自粛して欲しいものです。
ただビデオ化されたものはあるところにはあるので観ることができますが…けっこう内容は色々な意味ですごかったですね。
まあこのブログを閲覧した人にはこういう作品があったとだけ覚えて頂ければ光栄です。それでは。
参考資料:ウィキペディア"ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団"
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テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル : 映画

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