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ひぐらしのなく頃に
今日も疲れましたね。慣れない肉体労働はとても疲れますね。これを毎日やっている工場で働いている方々は本当にすごいと思います。明日も頑張らないと。
さて今日はネタが思いつかないので教えて訪問者さんの第7弾としてひぐらしのなく頃について教えて欲しいなと思います。とりあえずわかっているのは同人ゲームで、1983年の雛見沢村という場所が舞台であることや父親を少女が斧で殺した事件に関係してアニメの一部放送中止になったことぐらしかわかりません。あと人気なことですかね。mugenでひぐらしのなく頃にのキャラクターがかなり作られていましたし。なのでウィキペディア先生で調べてみます。
ひぐらしのなく頃は、同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲーム及びこれを原作とするドラマCD、漫画、アニメ、小説、実写映画作品のことだそうです。昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル(ビジュアルノベル)である。原作者の竜騎士07さんはブレア・ウィッチ・プロジェクトや八つ墓村の影響を受けて台本を書いたそうです。
ゲーム制作はシナリオ執筆やキャラクターデザイン、CGを竜騎士07さんが、経理を両親が、プログラミングを主に弟の八咫桜さんが担当しているという家族で制作しているようです。音楽はフリーの素材を使っていましたが、解からひぐらしのなく頃にのファンである同人音楽創作者から有志を募って制作したようです。
それで出題編が2002年8月16日から2004年8月15日に、解答編が2004年12月30日から2006年8月13日に礼が2006年12月31日に発表されたそうです。
ヒットの経緯としては当初はコミッキマーケットの同人ゲームに過ぎなかったものの公式サイトで体験版と公開したり元広報の矢野さんによる各レビューサイトへの広報活動などによりネット掲示板で人気が上昇していったようです。
作品の特徴としては、サウンドノベルでありながら「ストーリー展開に影響を与える選択肢が存在しない」ことであるようです。
通常のサウンドノベルでは、シナリオのポイントごとにプレーヤーに対しいくつかの選択肢を用意し、その選択が物語の進行に大きく影響を与える。ところが本作品ではそのような選択肢が存在しない為、プレーヤーは最初から最後まで文章を読み進めるのみである。その意味では通常の小説となんら変わらず、本編にゲーム性が一切無い点からいえば、厳密にはゲームではないとも言えてしまう。
しかし、わざと選択肢を与えず最後まで決まったストーリーとすることで、全てのプレーヤーに事件解決への情報を等しく与え「プレーヤー自身に物語の謎を推理、想像させる」ことによって、全員が同じ情報・同じ条件で意見を述べる事となり、結果として上述のようなコミュニティサイトの盛り上がりを生み出したとされる。なお、PS2版『祭』およびDS版『絆』では、前半部分がオーソドックスなアドベンチャーゲーム形式に変更されており、選択肢により後半部分が○○編になるかが決まる。
作品の性質上、故意に残虐性を強調した殺傷表現など暴力的・猟奇的な描写が多いため、PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』においてCEROの審査が難航していたが、最終的にD(17才以上対象)区分とされた(コンテンツアイコンは「暴力」のみ)。しかし、『ひぐらしのなく頃に絆』においては若干残虐性の規制は少なくなっている。
とまあこんな感じですかね。とりあえずわかったのは特殊な同人ゲームだったこととホラーで推理物であることぐらいですかね。作品の特徴を読む限り主にシナリオのセンスが高さが要求されそうな作品だということも。
とりあえずすごい作品だということはわかりましたが、具体的にどうすごいかがまだわかりません。なのでもしよろしければコメントに書いていただけるとありがたいです。それでは。
関連記事
アニメの放送中止
アニメ放送中止・考察
参考資料:ウィキペディア”ひぐらしのなく頃に”
07th Expansion
閲覧ありがとうございました。
さて今日は
ひぐらしのなく頃は、同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲーム及びこれを原作とするドラマCD、漫画、アニメ、小説、実写映画作品のことだそうです。昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル(ビジュアルノベル)である。原作者の竜騎士07さんはブレア・ウィッチ・プロジェクトや八つ墓村の影響を受けて台本を書いたそうです。
ゲーム制作はシナリオ執筆やキャラクターデザイン、CGを竜騎士07さんが、経理を両親が、プログラミングを主に弟の八咫桜さんが担当しているという家族で制作しているようです。音楽はフリーの素材を使っていましたが、解からひぐらしのなく頃にのファンである同人音楽創作者から有志を募って制作したようです。
それで出題編が2002年8月16日から2004年8月15日に、解答編が2004年12月30日から2006年8月13日に礼が2006年12月31日に発表されたそうです。
ヒットの経緯としては当初はコミッキマーケットの同人ゲームに過ぎなかったものの公式サイトで体験版と公開したり元広報の矢野さんによる各レビューサイトへの広報活動などによりネット掲示板で人気が上昇していったようです。
作品の特徴としては、サウンドノベルでありながら「ストーリー展開に影響を与える選択肢が存在しない」ことであるようです。
通常のサウンドノベルでは、シナリオのポイントごとにプレーヤーに対しいくつかの選択肢を用意し、その選択が物語の進行に大きく影響を与える。ところが本作品ではそのような選択肢が存在しない為、プレーヤーは最初から最後まで文章を読み進めるのみである。その意味では通常の小説となんら変わらず、本編にゲーム性が一切無い点からいえば、厳密にはゲームではないとも言えてしまう。
しかし、わざと選択肢を与えず最後まで決まったストーリーとすることで、全てのプレーヤーに事件解決への情報を等しく与え「プレーヤー自身に物語の謎を推理、想像させる」ことによって、全員が同じ情報・同じ条件で意見を述べる事となり、結果として上述のようなコミュニティサイトの盛り上がりを生み出したとされる。なお、PS2版『祭』およびDS版『絆』では、前半部分がオーソドックスなアドベンチャーゲーム形式に変更されており、選択肢により後半部分が○○編になるかが決まる。
作品の性質上、故意に残虐性を強調した殺傷表現など暴力的・猟奇的な描写が多いため、PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』においてCEROの審査が難航していたが、最終的にD(17才以上対象)区分とされた(コンテンツアイコンは「暴力」のみ)。しかし、『ひぐらしのなく頃に絆』においては若干残虐性の規制は少なくなっている。
とまあこんな感じですかね。とりあえずわかったのは特殊な同人ゲームだったこととホラーで推理物であることぐらいですかね。作品の特徴を読む限り主にシナリオのセンスが高さが要求されそうな作品だということも。
とりあえずすごい作品だということはわかりましたが、具体的にどうすごいかがまだわかりません。なのでもしよろしければコメントに書いていただけるとありがたいです。それでは。
関連記事
アニメの放送中止
アニメ放送中止・考察
参考資料:ウィキペディア”ひぐらしのなく頃に”
07th Expansion
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Comments
No title
ICE MAN様
コメントありがとうございます。
実際やる仕事は工場での作業ではないのですが、工場で作っている製品を知らないで仕事などすることはできないので工場で実際にどう作られるのかを学んでいます。あと工場に勤務している人の補助もありますから働いているというよりも学ばさせてもらっているという感じですね。だから本配属になったあとどうなるかはまだわかりません。まあ頑張りたいと思います。
健康にももちろん気をつけたいと思います。
実際やる仕事は工場での作業ではないのですが、工場で作っている製品を知らないで仕事などすることはできないので工場で実際にどう作られるのかを学んでいます。あと工場に勤務している人の補助もありますから働いているというよりも学ばさせてもらっているという感じですね。だから本配属になったあとどうなるかはまだわかりません。まあ頑張りたいと思います。
健康にももちろん気をつけたいと思います。
No title
ひぐらしですかぁ。
自分は携帯アプリ版でとりあえず全編遊んでみました。
ヒットするくらいなので、読み物として面白いのは確かだと思います。
他には、その場の空気を感じられるテキスト、あたりでしょうかね?
テキストに関しては、田舎特有ののどかさや、
逆に、村が独自のコミュニティを持っていた時代の
一般社会とはズレた村社会の表現など、うまく出来ていると思います。
全編こなすとかなりのボリュームがあり、
結末がかなり意外性のあるものなので、読み手として積み上げた
世界観がインパクトと共に収束していく感覚も面白く、
ウケた要素なのかな、と思います。
自分は携帯アプリ版でとりあえず全編遊んでみました。
ヒットするくらいなので、読み物として面白いのは確かだと思います。
他には、その場の空気を感じられるテキスト、あたりでしょうかね?
テキストに関しては、田舎特有ののどかさや、
逆に、村が独自のコミュニティを持っていた時代の
一般社会とはズレた村社会の表現など、うまく出来ていると思います。
全編こなすとかなりのボリュームがあり、
結末がかなり意外性のあるものなので、読み手として積み上げた
世界観がインパクトと共に収束していく感覚も面白く、
ウケた要素なのかな、と思います。
パインパ様
コメントありがとうございます。
確かに雰囲気は一般社会とずれていますからそこらへんの表現は難しそうですね。しかしそれを上手くこなすとはすごいですね。
世界観がインパクトとともに収束されていく感覚というのも気になりますね。機会があったら読んでみたいと思います。
確かに雰囲気は一般社会とずれていますからそこらへんの表現は難しそうですね。しかしそれを上手くこなすとはすごいですね。
世界観がインパクトとともに収束されていく感覚というのも気になりますね。機会があったら読んでみたいと思います。
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私の会社の新入社員なんて6月まで自宅待機ですよ^^;
不景気なのに15人も採用して会社潰れそうですよホント・・・
私は落ちこぼれだったんで
現場で働いても2年はゴミ扱いされてました。
即戦力にされてる第4のペロリンガは私的に凄いと思います!
働くというのは大変ですが、健康には気をつけてください。
年休とかもキッチリ取って休みたい時は休みましょう。