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黄金勇者ゴルドラン
昨日、研究室のみんなと焼肉を食べに行きました。90分食べ放題にしたのでいっぱい食べました。
その焼肉の最中に私のブログのことが少し話題となりました。研究室の人たちからなんで第4のペロリンガのブログは日記のあとに「それはさておき」みたいな感じになっているのかということです。私としては日記を少し書いた後に作品紹介や社会問題などを書いていますが、確かに私みたいな書き方をするブログは見たことがないような気がします。日記と自然につながるように本編を書ければな。
あと1ヶ月記念などを大事にし過ぎだろうという指摘も受けました。まあ1ヶ月記念の記事を書くのは、hit数の場合だと上手く合わないことの方が多かったりするので経過月の方が的確に書きやすいのとほぼ毎日更新しているネタに困るのの2つの理由です。
あと字が多いという指摘も受けましたね。世間一般ではブログというのは簡易的な日記と認知されていますから1回の記事に500文字以上、多いときで3000字を越すこともあるのは確かに多いですね。絵とかを加えればわかりやすいとも指摘を受けました。絵が描けるようにイラストの練習をしようかな。
まあ私のブログだし、好き勝手に書くけば良いかな。
さあて今日は1995年にテレビ朝日で放送していた1990年代を代表するロボットシリーズである勇者シリーズの第6作目である黄金勇者ゴルドランについて書きたいと思います。製作は名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズです。
ストーリーは以下のとおりです。
小学6年生の灰島拓也(CV南央美さん)、時村和樹(CV森田千明さん)、須賀沼大(岡野浩介さん)の3人は不思議な石パワーストーンを手に入れた。その中にはドラン(CV成田剣さん)という勇者が眠っていた。
しかしこのパワーストーンを狙うワルザック共和帝国の第1王子のワルター(CV森川智之さん)が襲ってきた。このパワーストーンにはドランのようなロボットが眠っているだけでなく黄金郷レジェンドラへの鍵としての意味もあるのだ。
拓也達はドランの活躍によりなんとかワルター達を退けた。こうして拓也達はワルター達と8つのパワーストーンを探しあう冒険が始まったのであった。
ゴルドランはそれまでの勇者シリーズとは目的が違います。それまでの勇者シリーズは平和を乱す悪との戦いでしたが、ゴルドランは冒険が主体の話です。以前紹介したモンタナジョーンズに近いものがありますね。
作風も独特でコメディ要素が非常に強い作品でもありました。
キャラクターデザインも独特でしたね。調べてみると高谷浩利さんという方でマイトガイン~ゴルドランまでに勇者シリーズの作画監督をしていたり、キャラクターデザインとしては超者ライディーンや白鯨物語などをしていたようです。超者ライディーンと一緒の人とは吃驚しましたね。ウィキペディア先生の方に「キャラクターデザインは多種多様」と書いてあったのに納得がいきます。
他の勇者シリーズと比べて異色作ではありますが、ロボットは相変わらずかっこいいですね。主人公ロボットであるドランはゴルゴンと呼ばれる黄金竜と合体してゴルドランとなります。黄金勇者ゴルドランというタイトルのとおりZガンダムの百式みたいに色が黄金です。ちなみにシルバリオン(CV坂東尚樹さん)というジェットシルバーとスターシルバー、ドリルシルバーが合体したロボットはほぼ全身が銀色です。テカテカしたロボットが多いのもこの作品の特徴でしたね。
必殺技はスーパー竜牙剣という刀による一刀両断切りです。勇者シリーズで剣による必殺技は普通ですが主人公ロボットで刀で必殺技を繰り出すのはゴルドランだけでしょうね。
最後に黄金勇者ゴルドランの主題歌であるA-miさんの歌う僕らの冒険(アドベンチャー)をはっておきます。この主題歌だけ勇者シリーズの中で唯一主人公ロボットの名前が出てこないですね。そういった意味でも異色作なのかな?それでは。
関連記事
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太陽の勇者ファイバード
伝説の勇者ダ・ガーン
勇者特急マイトガイン
勇者警察ジェイデッカー
モンタナ・ジョーンズ
参考資料:ウィキペディア”黄金勇者ゴルドラン””高谷浩利”
勇者Web
名古屋テレビ(現メ~テレ)公式サイト
東急エージェンシー
サンライズ
閲覧ありがとうございました。
その焼肉の最中に私のブログのことが少し話題となりました。研究室の人たちからなんで第4のペロリンガのブログは日記のあとに「それはさておき」みたいな感じになっているのかということです。私としては日記を少し書いた後に作品紹介や社会問題などを書いていますが、確かに私みたいな書き方をするブログは見たことがないような気がします。日記と自然につながるように本編を書ければな。
あと1ヶ月記念などを大事にし過ぎだろうという指摘も受けました。まあ1ヶ月記念の記事を書くのは、hit数の場合だと上手く合わないことの方が多かったりするので経過月の方が的確に書きやすいのとほぼ毎日更新しているネタに困るのの2つの理由です。
あと字が多いという指摘も受けましたね。世間一般ではブログというのは簡易的な日記と認知されていますから1回の記事に500文字以上、多いときで3000字を越すこともあるのは確かに多いですね。絵とかを加えればわかりやすいとも指摘を受けました。絵が描けるようにイラストの練習をしようかな。
まあ私のブログだし、好き勝手に書くけば良いかな。
さあて今日は1995年にテレビ朝日で放送していた1990年代を代表するロボットシリーズである勇者シリーズの第6作目である黄金勇者ゴルドランについて書きたいと思います。製作は名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズです。
ストーリーは以下のとおりです。
小学6年生の灰島拓也(CV南央美さん)、時村和樹(CV森田千明さん)、須賀沼大(岡野浩介さん)の3人は不思議な石パワーストーンを手に入れた。その中にはドラン(CV成田剣さん)という勇者が眠っていた。
しかしこのパワーストーンを狙うワルザック共和帝国の第1王子のワルター(CV森川智之さん)が襲ってきた。このパワーストーンにはドランのようなロボットが眠っているだけでなく黄金郷レジェンドラへの鍵としての意味もあるのだ。
拓也達はドランの活躍によりなんとかワルター達を退けた。こうして拓也達はワルター達と8つのパワーストーンを探しあう冒険が始まったのであった。
ゴルドランはそれまでの勇者シリーズとは目的が違います。それまでの勇者シリーズは平和を乱す悪との戦いでしたが、ゴルドランは冒険が主体の話です。以前紹介したモンタナジョーンズに近いものがありますね。
作風も独特でコメディ要素が非常に強い作品でもありました。
キャラクターデザインも独特でしたね。調べてみると高谷浩利さんという方でマイトガイン~ゴルドランまでに勇者シリーズの作画監督をしていたり、キャラクターデザインとしては超者ライディーンや白鯨物語などをしていたようです。超者ライディーンと一緒の人とは吃驚しましたね。ウィキペディア先生の方に「キャラクターデザインは多種多様」と書いてあったのに納得がいきます。
他の勇者シリーズと比べて異色作ではありますが、ロボットは相変わらずかっこいいですね。主人公ロボットであるドランはゴルゴンと呼ばれる黄金竜と合体してゴルドランとなります。黄金勇者ゴルドランというタイトルのとおりZガンダムの百式みたいに色が黄金です。ちなみにシルバリオン(CV坂東尚樹さん)というジェットシルバーとスターシルバー、ドリルシルバーが合体したロボットはほぼ全身が銀色です。テカテカしたロボットが多いのもこの作品の特徴でしたね。
必殺技はスーパー竜牙剣という刀による一刀両断切りです。勇者シリーズで剣による必殺技は普通ですが主人公ロボットで刀で必殺技を繰り出すのはゴルドランだけでしょうね。
最後に黄金勇者ゴルドランの主題歌であるA-miさんの歌う僕らの冒険(アドベンチャー)をはっておきます。この主題歌だけ勇者シリーズの中で唯一主人公ロボットの名前が出てこないですね。そういった意味でも異色作なのかな?それでは。
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参考資料:ウィキペディア”黄金勇者ゴルドラン””高谷浩利”
勇者Web
名古屋テレビ(現メ~テレ)公式サイト
東急エージェンシー
サンライズ
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Comments
No title
頬骨様
コメントありがとうございます。
確かに子供のときには気が付かなかった部分とかはありますね。子供向けだからとストーリーの手を抜いていいわけではありませんからね。
確かに子供のときには気が付かなかった部分とかはありますね。子供向けだからとストーリーの手を抜いていいわけではありませんからね。
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勇者シリーズですか~
私がリアルタイムで見たのは
ジェイデッカーとガオガイガーだけですね。
ああいうのって子供の時は
おもしろくってなんとなく見てただけですけど、
大きくなってから見返すと、
子供向けのクセにストーリーなどが
しっかりしてるってことに気付きますよね。