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忍風戦隊ハリケンジャー
今日は親父と遠い親戚の法事に行って来ましたが、最近の中学生は法事の待合室で携帯用ゲーム機で遊んだりするんですね。まあ別にそのことで注意されたりしていなかったのでとくに問題はないのでしょうが、個人的には法事に持って行ってまでゲームをしたいのはどうなのかなと思いましたね。
ふと思ったことはさておき、今日は2002年に放送していたスーパー戦隊シリーズ26作目にあたる作品である忍風戦隊ハリケンジャーについて書きたいと思います。製作はテレビ朝日・東映・東映エージェンシーです。
ストーリーは以下のとおりです。
戦国時代からの伝統を持つ忍者集団・疾風流はライバルである迅雷流との対抗戦を控えていた。その対抗戦の朝には、疾風流の養成学校である忍風館の館長である日向無限斎(A西田健さん)は空忍の椎名鷹介(A塩谷瞬さん)、水忍の野乃七海(A長澤奈央さん)、陸忍の尾藤吼太(A山本康平さん)の3人に修行をさせていた。この3人は忍風館の中でも落ちこぼれであるが無限斎は彼らの可能性を信じ毎日修行を積ませていた。
無限斎は朝礼で忍者たちを集めて対抗戦に向けてのスピーチを始めた。しかしそこへ謎の集団が現れた。ケッコウ坊(CV田中完さん)という宇宙忍群ジャカンジャの中忍とその下忍たちであった。無限斎や忍風館の忍者たちは必死に抵抗するもケッコウ坊の謎の技でハムスターになってなんとか脱出した無限斎以外全員がやられてしまった。
無限斎以外の忍者が全滅したかと思われたが、幸運にも朝礼をサボっていた3人は無事であった。そこで無限斎の娘であるおぼろ(A高田聖子さん)は3人に強化スーツを託し、200年間後継者が途絶えていたハリケンジャーになることを命じた。3人は落ちこぼれだから無理だと言うもおぼろが無限斎が毎日稽古をつけていたのは3人に可能性を見出していたからだと言い、3人にハリケンジャーになることを決心させた。
3人は見事ハリケンジャーになることができ、忍風館を襲ったケッカイ坊を倒すのに成功した。しかしジャカンジャの真の目的は「アレ」を探すことであり、また彼らの戦闘を2つの影が見ていた。
ジャカンジャの狙うアレとは、そして2つの影は一体?
ハリケンジャーは忍者戦隊カクレンジャーと同じく忍者をモチーフにした作品でしたね。最初名前を聞いたときは忍風におかしな名前だなと思っていました。ただ実際に観てみるとかなり面白かったですね。正直2000年代のスーパー戦隊シリーズの中では一番好きな作品ですね。
ストーリーがけっこう作りこんであったと思いますね。
まず上にも書いたアレですね。普通のスーパー戦隊シリーズの作品ですと地球への侵略、世界征服などを目的としていますが、ハリケンジャーではアレが目的です。このアレが何を指すかが終盤にならないとわからなかったですね。またアレの発生方法を巡って色々な出来事が起きますね。
あとはハリケンジャーやジャカンジャ以外の人物ですね。まずは霞一甲(A白川裕二郎さん)と霞一鍬(A姜暢雄さん)のゴーライジャー。これは迅雷流にある疾風流のハリケンジャーのようなものですね。このゴーライジャーはハリケンジャーのような落ちこぼれ3人とは逆に迅雷流の最強の兄弟であると同時に跳ね返り者であり、その行動目的もハリケンジャーとは異なります。
また天空忍者シュリケンジャー(A松野太紀さん)という味方ではあるものの謎の多いキャラクターも魅力でしたね。シュリケンジャーは色々な人に化けて毎回登場してきましたが、その化けた人の役を演じているのが毎回過去のスーパー戦隊シリーズでヒーローとして主演した方々だったのはすごく嬉しかったですね。
敵のジャカンジャもかなり魅力的な敵組織でしたね。首領のタウ・ザント(CV梁田清之さん)と上忍である幹部である七本槍。幹部が7人もいたのは良かったですね。しかも最初に登場するのは5人だけで途中から残りの2人が登場しましたね。その中でもやはり七の槍サンダール(CV池田秀一さん)がすごく好きでしたね。声がシャア・アズナブルでかなり強い幹部でしたし。次点で五の槍サーガイン(CV兼A岡本美登さん)ですね。サーガインは鎧みたいな格好でいますが、実はその鎧を操縦している蟻のような奴が本体だったのがすごく印象的でしたね。
ハリケンジャーは演出も良かったですね。2回ぐらいしか使われたいなかったような気がしますが、ハリケンジャーたちが敵を連続で切るシーンが障子の影で表現されていたのがすごく好きでした。
あとハリケンジャーの巨大ロボ・旋風神は胸からカラクリボールというアイテムを出してそれを武器にして戦ったり、止めをさしたりしていましたね。
ハリケンジャーは2000年代の作品なのでお店によってはDVDがレンタルできたりしますので、もし興味がわきましたら借りてみると良いですよ。
最後に高取ヒデアキさんの歌うOPのハリケンジャー参上!をはっておきます。シュシュッと参上という歌詞がすごく印象的な歌でした。それでは。
関連記事
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爆竜戦隊アバレンジャー
参考資料:ウィキペディア”忍風戦隊ハリケンジャー”
忍風戦隊ハリケンジャー(東映公式)
スーパー戦隊ネット
東映
テレビ朝日
東映エージェンシー
閲覧ありがとうございました。
ふと思ったことはさておき、今日は2002年に放送していたスーパー戦隊シリーズ26作目にあたる作品である忍風戦隊ハリケンジャーについて書きたいと思います。製作はテレビ朝日・東映・東映エージェンシーです。
ストーリーは以下のとおりです。
戦国時代からの伝統を持つ忍者集団・疾風流はライバルである迅雷流との対抗戦を控えていた。その対抗戦の朝には、疾風流の養成学校である忍風館の館長である日向無限斎(A西田健さん)は空忍の椎名鷹介(A塩谷瞬さん)、水忍の野乃七海(A長澤奈央さん)、陸忍の尾藤吼太(A山本康平さん)の3人に修行をさせていた。この3人は忍風館の中でも落ちこぼれであるが無限斎は彼らの可能性を信じ毎日修行を積ませていた。
無限斎は朝礼で忍者たちを集めて対抗戦に向けてのスピーチを始めた。しかしそこへ謎の集団が現れた。ケッコウ坊(CV田中完さん)という宇宙忍群ジャカンジャの中忍とその下忍たちであった。無限斎や忍風館の忍者たちは必死に抵抗するもケッコウ坊の謎の技でハムスターになってなんとか脱出した無限斎以外全員がやられてしまった。
無限斎以外の忍者が全滅したかと思われたが、幸運にも朝礼をサボっていた3人は無事であった。そこで無限斎の娘であるおぼろ(A高田聖子さん)は3人に強化スーツを託し、200年間後継者が途絶えていたハリケンジャーになることを命じた。3人は落ちこぼれだから無理だと言うもおぼろが無限斎が毎日稽古をつけていたのは3人に可能性を見出していたからだと言い、3人にハリケンジャーになることを決心させた。
3人は見事ハリケンジャーになることができ、忍風館を襲ったケッカイ坊を倒すのに成功した。しかしジャカンジャの真の目的は「アレ」を探すことであり、また彼らの戦闘を2つの影が見ていた。
ジャカンジャの狙うアレとは、そして2つの影は一体?
ハリケンジャーは忍者戦隊カクレンジャーと同じく忍者をモチーフにした作品でしたね。最初名前を聞いたときは忍風におかしな名前だなと思っていました。ただ実際に観てみるとかなり面白かったですね。正直2000年代のスーパー戦隊シリーズの中では一番好きな作品ですね。
ストーリーがけっこう作りこんであったと思いますね。
まず上にも書いたアレですね。普通のスーパー戦隊シリーズの作品ですと地球への侵略、世界征服などを目的としていますが、ハリケンジャーではアレが目的です。このアレが何を指すかが終盤にならないとわからなかったですね。またアレの発生方法を巡って色々な出来事が起きますね。
あとはハリケンジャーやジャカンジャ以外の人物ですね。まずは霞一甲(A白川裕二郎さん)と霞一鍬(A姜暢雄さん)のゴーライジャー。これは迅雷流にある疾風流のハリケンジャーのようなものですね。このゴーライジャーはハリケンジャーのような落ちこぼれ3人とは逆に迅雷流の最強の兄弟であると同時に跳ね返り者であり、その行動目的もハリケンジャーとは異なります。
また天空忍者シュリケンジャー(A松野太紀さん)という味方ではあるものの謎の多いキャラクターも魅力でしたね。シュリケンジャーは色々な人に化けて毎回登場してきましたが、その化けた人の役を演じているのが毎回過去のスーパー戦隊シリーズでヒーローとして主演した方々だったのはすごく嬉しかったですね。
敵のジャカンジャもかなり魅力的な敵組織でしたね。首領のタウ・ザント(CV梁田清之さん)と上忍である幹部である七本槍。幹部が7人もいたのは良かったですね。しかも最初に登場するのは5人だけで途中から残りの2人が登場しましたね。その中でもやはり七の槍サンダール(CV池田秀一さん)がすごく好きでしたね。声がシャア・アズナブルでかなり強い幹部でしたし。次点で五の槍サーガイン(CV兼A岡本美登さん)ですね。サーガインは鎧みたいな格好でいますが、実はその鎧を操縦している蟻のような奴が本体だったのがすごく印象的でしたね。
ハリケンジャーは演出も良かったですね。2回ぐらいしか使われたいなかったような気がしますが、ハリケンジャーたちが敵を連続で切るシーンが障子の影で表現されていたのがすごく好きでした。
あとハリケンジャーの巨大ロボ・旋風神は胸からカラクリボールというアイテムを出してそれを武器にして戦ったり、止めをさしたりしていましたね。
ハリケンジャーは2000年代の作品なのでお店によってはDVDがレンタルできたりしますので、もし興味がわきましたら借りてみると良いですよ。
最後に高取ヒデアキさんの歌うOPのハリケンジャー参上!をはっておきます。シュシュッと参上という歌詞がすごく印象的な歌でした。それでは。
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参考資料:ウィキペディア”忍風戦隊ハリケンジャー”
忍風戦隊ハリケンジャー(東映公式)
スーパー戦隊ネット
東映
テレビ朝日
東映エージェンシー
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Comments
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頬骨様
コメントありがとうございます。
そうですね。観覧車がいきなりライオンになったり、飛行機が鳥になったりしていましたね。
ゴーライジャーは物語の中で色々と葛藤するシーンが多くて良いキャラをしていまいしたね。
そうですね。観覧車がいきなりライオンになったり、飛行機が鳥になったりしていましたね。
ゴーライジャーは物語の中で色々と葛藤するシーンが多くて良いキャラをしていまいしたね。
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個人的に好きでしたね。
あとゴウライジャーでしたっけ?
の兄弟愛には7:30分台から感動させられましたね~