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七つの海のティコ
今日は


海に行ってみました。私の住んでいるところから歩いて30分もしないところに海があるらしいので言ってみました。海は家族と海水浴へ行ったり、高校の臨海学校などで行ったことがありますが、今日のように人がほとんどいないときに行ったのは始めてですね。今日はサーフィンをしている人や釣りをしている人が数人いましたね。しかし海はすごく良かったですね。ちょっと感動しました。
さて今日は海を見に行ったので1994年に放送されていた世界名作劇場より七つの海のティコについて書きたいと思います。制作はフジテレビと日本アニメーションです。
ストーリーは以下のとおりです。
早くに母を亡くした主人公の少女・ナナミ(CV林原めぐみさん)は、海洋生物学者の父・スコット(CV池田秀一さん)と相棒のアル(アルフォンゾ)(CV緒方賢一さん)とともにティコというシャチを連れて海洋調査船「ペペロンチーノ号」で暮らしながら世界中を旅している。
目的は伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探すことだが、なかなか手掛かりすら見つからない。冒険好きのお嬢様女子大生・シェリル(CV水谷優子さん)と、スコットの大学時代の先輩の息子・トーマス(CV松井摩味さん、現・摩味さん)を仲間に加え、ヒカリクジラを捜し求めて世界中の海へ冒険の旅に出るのであったが…。
ウィキペディア先生によるとこのアニメは世界名作劇場の中では唯一の完全オリジナル作品で唯一日本が登場する作品で唯一放送当時を舞台にした作品と世界名作劇場の中では珍しい作品だそうです。
観ていた当時はナナミ達の暮らしに少し憧れていましたね。船で暮らしたりティコと一緒に海を泳いだりするのにとても憧れていましたね。まあこれはナナミがものすごく泳ぐのが上手だからできることで実際にやろうとすると溺死しそうですね。
私はけっこう好きだった作品ですが、放送当時アニメファンには好評だったものの子供やその母親には不評で視聴者層が離れてしまい数年後に家なき子レミにて世界名作劇場枠が終了したきっかけを作ってしまったようです。ただBSフジにて2007年にまた世界名作劇場が復活したようで、現在はこんにちは アン 〜Before Green Gablesという赤毛のアン誕生100周年と世界名作劇場の赤毛のアン放送30周年を記念した作品が放送しているようです。そういえば赤毛のアンが英語の教科書にありましたね。
あと世界名作劇場はカルピス漫画劇場(1969~75年)、カルピス子供劇場(1975~77年)、カルピスファミリー劇場(1978年)、世界名作劇場(1979~84年)、ハウス食品世界名作劇場(1985~94年)、世界名作劇場(1994~97年)、ハウス食品世界名作劇場(2007、08年)、世界名作劇場(2009年)と名前が変わっているようです。ちなみにハウス食品がつくのとつかないの違いはハウス食品単独スポンサーかそうでないかの違いだけのようです。
それにしても世界名作劇場は懐かしいですね。また機会があったら観たいですね。それでは。
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どろろ
参考資料:ウィキペディア”七つの海のティコ””世界名作劇場””こんにちは アン 〜Before Green Gables”
七つの海のティコ
日本アニメーション
フジテレビ
ハウス食品
カルピス
閲覧ありがとうございました。


海に行ってみました。私の住んでいるところから歩いて30分もしないところに海があるらしいので言ってみました。海は家族と海水浴へ行ったり、高校の臨海学校などで行ったことがありますが、今日のように人がほとんどいないときに行ったのは始めてですね。今日はサーフィンをしている人や釣りをしている人が数人いましたね。しかし海はすごく良かったですね。ちょっと感動しました。
さて今日は海を見に行ったので1994年に放送されていた世界名作劇場より七つの海のティコについて書きたいと思います。制作はフジテレビと日本アニメーションです。
ストーリーは以下のとおりです。
早くに母を亡くした主人公の少女・ナナミ(CV林原めぐみさん)は、海洋生物学者の父・スコット(CV池田秀一さん)と相棒のアル(アルフォンゾ)(CV緒方賢一さん)とともにティコというシャチを連れて海洋調査船「ペペロンチーノ号」で暮らしながら世界中を旅している。
目的は伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探すことだが、なかなか手掛かりすら見つからない。冒険好きのお嬢様女子大生・シェリル(CV水谷優子さん)と、スコットの大学時代の先輩の息子・トーマス(CV松井摩味さん、現・摩味さん)を仲間に加え、ヒカリクジラを捜し求めて世界中の海へ冒険の旅に出るのであったが…。
ウィキペディア先生によるとこのアニメは世界名作劇場の中では唯一の完全オリジナル作品で唯一日本が登場する作品で唯一放送当時を舞台にした作品と世界名作劇場の中では珍しい作品だそうです。
観ていた当時はナナミ達の暮らしに少し憧れていましたね。船で暮らしたりティコと一緒に海を泳いだりするのにとても憧れていましたね。まあこれはナナミがものすごく泳ぐのが上手だからできることで実際にやろうとすると溺死しそうですね。
私はけっこう好きだった作品ですが、放送当時アニメファンには好評だったものの子供やその母親には不評で視聴者層が離れてしまい数年後に家なき子レミにて世界名作劇場枠が終了したきっかけを作ってしまったようです。ただBSフジにて2007年にまた世界名作劇場が復活したようで、現在はこんにちは アン 〜Before Green Gablesという赤毛のアン誕生100周年と世界名作劇場の赤毛のアン放送30周年を記念した作品が放送しているようです。そういえば赤毛のアンが英語の教科書にありましたね。
あと世界名作劇場はカルピス漫画劇場(1969~75年)、カルピス子供劇場(1975~77年)、カルピスファミリー劇場(1978年)、世界名作劇場(1979~84年)、ハウス食品世界名作劇場(1985~94年)、世界名作劇場(1994~97年)、ハウス食品世界名作劇場(2007、08年)、世界名作劇場(2009年)と名前が変わっているようです。ちなみにハウス食品がつくのとつかないの違いはハウス食品単独スポンサーかそうでないかの違いだけのようです。
それにしても世界名作劇場は懐かしいですね。また機会があったら観たいですね。それでは。
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参考資料:ウィキペディア”七つの海のティコ””世界名作劇場””こんにちは アン 〜Before Green Gables”
七つの海のティコ
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フジテレビ
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