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カオスアニメ大全
最初にお知らせです。新たに相互リンクしたブログができました。いさな.さんのブログのTUKURITEです。このブログはいさな.さんがプラモデルを製作しているブログで作っているものとしてはダンバイン系やバイファム系、ガンダム系などサンライズ作品を中心としたものが多く、現在は聖騎士ダンバインに登場したオーラバトラー・バストールを製作しています。
さて、今日は先々週の日曜日に購入したインフォレスト株式会社から発行されたカオスアニメ大全について書きたいと思います。まあこれを紹介する前に何を持ってカオスなのかがわからないのでウィキペディアで調べてみました。
カオスというのはギリシャ神話における現初神です。その他の意味としては、
日常でも混沌としている様子や雑然とした場所などについて、「カオス」と形容することがある。また文脈や展開的に支離滅裂になった場合にもしばしば使用される。
だそうです。だから内容が混沌としていたり、展開が支離滅裂なアニメのことをおそらくカオスアニメと定義していると思われます。
地球少女アルジュナ、天使のしっぽ、双恋など色々紹介されていましたが、観たことのないアニメを文面だけで紹介されてもよくわからなく、書き手側が無理矢理カオスアニメとして書いている感もなくはないのでまあ私が観たことがあってこの本に紹介されている作品を紹介したいと思います。
機動戦士Vガンダム
まあこの作品は前の記事でも紹介しましたが、富野由悠季さんがΖ、ΖΖ、逆シャア、F91とガンダム作品ばかり撮らされていたせいでかなり鬱になっていた時期の作品でしたね。内容も色んな意味ですごかったですね。敵のザンスカール帝国はギロチンで公開処刑をしますし、ものすごい死に方をする人たちやガンダムシリーズ最凶の女性キャラが登場したりと滅茶苦茶でしたね。本に書いてあって気がつきましたが、主人公ウッソ(CV坂口大助さん)がカテジナ(CV渡辺久美子さん)に一方的に手紙を送りつけていましたが、冷静に考えるとストーカー行為ですね。あと1話目に無理矢理ガンダムを登場させたかったためか2話目以降はウッソがリガミリティアに入った経緯的な話が何の説明もなく3話ほどあったりしましたね。本に書いてあることはだいたい合っていましたね。
バイストン・ウェル
これは聖戦士ダンバインなどのシリーズを指します。一応バイストン・ウェルシリーズを全部書いていますが、私が書くの聖戦士ダンバインとリーンの翼です。
聖戦士ダンバインはラストが壮絶ですね。おそらくスパロボでしかダンバインを知らない人たちには「え?」と思うようなラストですね。あと世界感が特殊でしたね。
リーンの翼は全6話中3話まで観ましたが、話の展開が早かったり、どういった世界観なのかの説明が不足だったりでしたね。本によると主人公のエイサップ鈴木(CV福山潤さん)が小説版主人公のせいで主人公(笑)になっているようです。
ブレンパワード
これも3話ほど観ましたが、説明不足感がいなめませんでしたね。まあそれ以上にOPがすごいんですけどね。OPが女性キャラの裸ばかりという勇(CV白鳥哲さん)などの男キャラやブレンなどによる戦闘シーンがまったくないただ女性キャラの全裸が最初から最後まで流れるという衝撃的なOPでしたね。このOPせいで自室にテレビのなかった私は流石に観れないと思って観るのを止めてしまいましたね。
週刊ストーリーランド
全部観たわけではありませんが、もともとのコンセプトが大人向けアニメという今までのアニメとは違うものを目指したアニメですね。他にも芸能人などがテレビ番組の出演者として出ていて幾つかの単品のアニメを観ていくというアニメの放送形態としてもかなり特殊な位置にあった番組でしたね。ただそれを考えても内容はけっこう鬱になったりするものが多かったですね。
とまあ観たことのあるアニメと比較してみましたが、まあだいたい書かれていることは間違っていませんでしたね。
あと萌えアニメのことをカオスアニメの母と書いていましたね。多角関係や毎回違うヒロインとの恋愛など純愛とは思えない内容が多かったりするせいで生まれやすいようです。
それにしても名前すら聞いたことのないようなアニメがかなりありましたね。あとバイストン・ウェル以外の作品は90年代以降でしたね。
とりあえずこの本を読んでわかったことは別に有名クリエーターが作った作品だからといって変に観たり、褒めたりする必要はないんだなと思いましたね。
関連記事
機動戦士Vガンダム
聖戦士ダンバイン
黒歴史
主人公(笑)
参考資料:ウィキペディア”カオス”
TUKURITE
インフォレスト株式会社
閲覧ありがとうございました。
さて、今日は先々週の日曜日に購入したインフォレスト株式会社から発行されたカオスアニメ大全について書きたいと思います。まあこれを紹介する前に何を持ってカオスなのかがわからないのでウィキペディアで調べてみました。
カオスというのはギリシャ神話における現初神です。その他の意味としては、
日常でも混沌としている様子や雑然とした場所などについて、「カオス」と形容することがある。また文脈や展開的に支離滅裂になった場合にもしばしば使用される。
だそうです。だから内容が混沌としていたり、展開が支離滅裂なアニメのことをおそらくカオスアニメと定義していると思われます。
地球少女アルジュナ、天使のしっぽ、双恋など色々紹介されていましたが、観たことのないアニメを文面だけで紹介されてもよくわからなく、書き手側が無理矢理カオスアニメとして書いている感もなくはないのでまあ私が観たことがあってこの本に紹介されている作品を紹介したいと思います。
機動戦士Vガンダム
まあこの作品は前の記事でも紹介しましたが、富野由悠季さんがΖ、ΖΖ、逆シャア、F91とガンダム作品ばかり撮らされていたせいでかなり鬱になっていた時期の作品でしたね。内容も色んな意味ですごかったですね。敵のザンスカール帝国はギロチンで公開処刑をしますし、ものすごい死に方をする人たちやガンダムシリーズ最凶の女性キャラが登場したりと滅茶苦茶でしたね。本に書いてあって気がつきましたが、主人公ウッソ(CV坂口大助さん)がカテジナ(CV渡辺久美子さん)に一方的に手紙を送りつけていましたが、冷静に考えるとストーカー行為ですね。あと1話目に無理矢理ガンダムを登場させたかったためか2話目以降はウッソがリガミリティアに入った経緯的な話が何の説明もなく3話ほどあったりしましたね。本に書いてあることはだいたい合っていましたね。
バイストン・ウェル
これは聖戦士ダンバインなどのシリーズを指します。一応バイストン・ウェルシリーズを全部書いていますが、私が書くの聖戦士ダンバインとリーンの翼です。
聖戦士ダンバインはラストが壮絶ですね。おそらくスパロボでしかダンバインを知らない人たちには「え?」と思うようなラストですね。あと世界感が特殊でしたね。
リーンの翼は全6話中3話まで観ましたが、話の展開が早かったり、どういった世界観なのかの説明が不足だったりでしたね。本によると主人公のエイサップ鈴木(CV福山潤さん)が小説版主人公のせいで主人公(笑)になっているようです。
ブレンパワード
これも3話ほど観ましたが、説明不足感がいなめませんでしたね。まあそれ以上にOPがすごいんですけどね。OPが女性キャラの裸ばかりという勇(CV白鳥哲さん)などの男キャラやブレンなどによる戦闘シーンがまったくないただ女性キャラの全裸が最初から最後まで流れるという衝撃的なOPでしたね。このOPせいで自室にテレビのなかった私は流石に観れないと思って観るのを止めてしまいましたね。
週刊ストーリーランド
全部観たわけではありませんが、もともとのコンセプトが大人向けアニメという今までのアニメとは違うものを目指したアニメですね。他にも芸能人などがテレビ番組の出演者として出ていて幾つかの単品のアニメを観ていくというアニメの放送形態としてもかなり特殊な位置にあった番組でしたね。ただそれを考えても内容はけっこう鬱になったりするものが多かったですね。
とまあ観たことのあるアニメと比較してみましたが、まあだいたい書かれていることは間違っていませんでしたね。
あと萌えアニメのことをカオスアニメの母と書いていましたね。多角関係や毎回違うヒロインとの恋愛など純愛とは思えない内容が多かったりするせいで生まれやすいようです。
それにしても名前すら聞いたことのないようなアニメがかなりありましたね。あとバイストン・ウェル以外の作品は90年代以降でしたね。
とりあえずこの本を読んでわかったことは別に有名クリエーターが作った作品だからといって変に観たり、褒めたりする必要はないんだなと思いましたね。
関連記事
機動戦士Vガンダム
聖戦士ダンバイン
黒歴史
主人公(笑)
参考資料:ウィキペディア”カオス”
TUKURITE
インフォレスト株式会社
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Comments
No title
いさな様
コメントありがとうございます。
こちらこそ紹介していだたきありがとうございます。
富野さんの作品は人が今までにやらなかったことをやっていってアニメファンや他のクリエーターさんたちに影響を与えていきますからね。
そういえば押井さんはパトレイバー制作以前は難解な作品を作ると言うことでけっこう敬遠されていたと聞きますね。
こちらこそ紹介していだたきありがとうございます。
富野さんの作品は人が今までにやらなかったことをやっていってアニメファンや他のクリエーターさんたちに影響を与えていきますからね。
そういえば押井さんはパトレイバー制作以前は難解な作品を作ると言うことでけっこう敬遠されていたと聞きますね。
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富野作品は確かに“カオス”と呼ばれるものが多いですよね。
特にZ以降は1作品毎にその色あいが濃くなっていくような気が。
ただ、あくまで個人的な印象からなんですが
カオスの先駆け(?)というと押井作品というイメージが強いです。
共通するのはどちらも個性的な方という事でしょうかね。