
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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高速戦隊ターボレンジャー
今日は昨日までと違って多少は良い感じで仕事をやれたのですが、マシンの調子が悪かったですね。私が使っているマシンは全ラインの同じ工程の中で一番古いのでバリだ出やすかったりチップが欠けやすかったりするのですが…まさか故障してしまうとは。明日は休日出勤ですが、マシンの調子が良いと良いですね。
さあて今日は1989年に放送されていた高速戦隊ターボレンジャーについて書きたいと思います。
まずはストーリー説明からです。
今から2万年前、人間と暴魔百族との戦いがあった。人間は妖精と協力して暴魔百族を倒し、妖精の守護獣の聖獣ラキア(CV銀河万丈さん)によって暴魔百族を封印した。しかし暴魔百族との戦いから2万年が過ぎた現代は自然の破壊が進んで妖精は次々と滅んでいき聖獣ラキアの力も弱ってしまい、暴魔百族の封印が解かれてしまい、暴魔大帝ラゴーン(CV渡部猛さん)率いる暴魔百族が蘇ってしまった。
これに対し、妖精の生き残りであるシーロン(A大村真有美さん)は無公害エンジンを開発した卓越した頭脳を持つ太宰博士(A岡本富士太さん)とともに妖精の見える人間を探していた。
そこに東京都立武蔵野学園高校の3年A組の炎力(A佐藤健太さん)、山形大地(A我那覇文章さん)、浜洋平(A朝倉圭矢さん)、日野俊介(A片桐順一郎さん)、森川はるな(A木之原賀子さん)の5人が現れた。彼らにはシーロンが見えるのである。妖精を見ることのできる5人にシーロンはターボブレスを託し、5人はターボレンジャーとして暴魔百族に挑むのであった。
この作品はスーパー戦隊シリーズで初めて車がモチーフとなった作品でしたね。まあ32作品あるとはいえ高速戦隊ターボレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、炎神戦隊ゴーオンジャーと4つも車がモチーフになっている作品があります。しかしターボレンジャーは環境問題などをテーマにしていてモチーフが車というのも不思議ですね。無公害エンジンだから良いのですかね。どうでも良い話ですが、当時はまだ地球温暖化でなく地球寒冷化説の方が有力説となっていたはずですから地球温暖化対策はされていなそうですね。
また高校生が5人で闘うのも今作が始めてでしたね。後にメガレンジャーも高校生5人が闘いますね。個人的に5人で繰り出すフォーメーションアタックが好きでした。
ターボレンジャーはメカニックも当時としてはすごかったですね。3年前の超新星フラッシュマンから2号ロボットが登場して前作の超獣戦隊ライブマンで2号ロボットとの合体行われましたが、ターボレンジャーでは基地との合体までありましたね。この大型合体があったせいかターボレンジャーまでのシリーズ中の玩具の売り上げは一番のようです。
しかし鳥人戦隊ジェットマンや恐竜戦隊ジュウレンジャーの記事でもこの当時スーパー戦隊シリーズが終了の危機になりそうだったと書きましたが、スーパー戦隊シリーズ終了の危機になった原因が高速戦隊ターボレンジャーからのスーパー戦隊シリーズの放送時間帯の移動だそうです。このときは今の日曜日朝7:30ではなく金曜日夕方5:30でしたね。時間帯が移ったことにより裏番組のらんま1/2が来てしまい視聴率が下がってしまったようです。けっこう変身忍者嵐とかシルバー仮面みたいに裏番組に苦労する特撮やアニメは多いですよね。今はあまり視聴率が重視されていなくて良いですね。
また1989年は宮崎勤容疑者による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の影響によりアニメや特撮に対する風当たりが冷たくなったことも要因の1つのようです。宮崎勤容疑者の部屋にはウルトラセブンの欠番である第12話「遊星より愛をこめて」のビデオがあったらしいですからね。
最後に主題歌である高速戦隊ターボレンジャーとはりたいと思います。この歌は前作の超獣戦隊ライブマン同様に主人公役である佐藤健太さんが歌っています。前作の場合はスーパー戦隊10周年記念で嶋大輔さんが主演だったので主題歌を歌いましたが、噂によるとターボレンジャーの場合は佐藤さんが主題歌を歌わせて欲しいと頼んだようです。この縁があってか佐藤さんは3年後の恐竜戦隊ジュウレンジャーの主題歌も歌っていますね。やってみたいことは素直に頼んでみるのも重要なのですね。
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鳥人戦隊ジェットマン
恐竜戦隊ジュウレンジャー
機動刑事ジバン
アニメの放送中止
放送禁止映像大全
参考資料:ウィキペディア”高速戦隊ターボレンジャー”
スーパー戦隊ネット
閲覧ありがとうございました。
さあて今日は1989年に放送されていた高速戦隊ターボレンジャーについて書きたいと思います。
まずはストーリー説明からです。
今から2万年前、人間と暴魔百族との戦いがあった。人間は妖精と協力して暴魔百族を倒し、妖精の守護獣の聖獣ラキア(CV銀河万丈さん)によって暴魔百族を封印した。しかし暴魔百族との戦いから2万年が過ぎた現代は自然の破壊が進んで妖精は次々と滅んでいき聖獣ラキアの力も弱ってしまい、暴魔百族の封印が解かれてしまい、暴魔大帝ラゴーン(CV渡部猛さん)率いる暴魔百族が蘇ってしまった。
これに対し、妖精の生き残りであるシーロン(A大村真有美さん)は無公害エンジンを開発した卓越した頭脳を持つ太宰博士(A岡本富士太さん)とともに妖精の見える人間を探していた。
そこに東京都立武蔵野学園高校の3年A組の炎力(A佐藤健太さん)、山形大地(A我那覇文章さん)、浜洋平(A朝倉圭矢さん)、日野俊介(A片桐順一郎さん)、森川はるな(A木之原賀子さん)の5人が現れた。彼らにはシーロンが見えるのである。妖精を見ることのできる5人にシーロンはターボブレスを託し、5人はターボレンジャーとして暴魔百族に挑むのであった。
この作品はスーパー戦隊シリーズで初めて車がモチーフとなった作品でしたね。まあ32作品あるとはいえ高速戦隊ターボレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャー、炎神戦隊ゴーオンジャーと4つも車がモチーフになっている作品があります。しかしターボレンジャーは環境問題などをテーマにしていてモチーフが車というのも不思議ですね。無公害エンジンだから良いのですかね。どうでも良い話ですが、当時はまだ地球温暖化でなく地球寒冷化説の方が有力説となっていたはずですから地球温暖化対策はされていなそうですね。
また高校生が5人で闘うのも今作が始めてでしたね。後にメガレンジャーも高校生5人が闘いますね。個人的に5人で繰り出すフォーメーションアタックが好きでした。
ターボレンジャーはメカニックも当時としてはすごかったですね。3年前の超新星フラッシュマンから2号ロボットが登場して前作の超獣戦隊ライブマンで2号ロボットとの合体行われましたが、ターボレンジャーでは基地との合体までありましたね。この大型合体があったせいかターボレンジャーまでのシリーズ中の玩具の売り上げは一番のようです。
しかし鳥人戦隊ジェットマンや恐竜戦隊ジュウレンジャーの記事でもこの当時スーパー戦隊シリーズが終了の危機になりそうだったと書きましたが、スーパー戦隊シリーズ終了の危機になった原因が高速戦隊ターボレンジャーからのスーパー戦隊シリーズの放送時間帯の移動だそうです。このときは今の日曜日朝7:30ではなく金曜日夕方5:30でしたね。時間帯が移ったことにより裏番組のらんま1/2が来てしまい視聴率が下がってしまったようです。けっこう変身忍者嵐とかシルバー仮面みたいに裏番組に苦労する特撮やアニメは多いですよね。今はあまり視聴率が重視されていなくて良いですね。
また1989年は宮崎勤容疑者による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の影響によりアニメや特撮に対する風当たりが冷たくなったことも要因の1つのようです。宮崎勤容疑者の部屋にはウルトラセブンの欠番である第12話「遊星より愛をこめて」のビデオがあったらしいですからね。
最後に主題歌である高速戦隊ターボレンジャーとはりたいと思います。この歌は前作の超獣戦隊ライブマン同様に主人公役である佐藤健太さんが歌っています。前作の場合はスーパー戦隊10周年記念で嶋大輔さんが主演だったので主題歌を歌いましたが、噂によるとターボレンジャーの場合は佐藤さんが主題歌を歌わせて欲しいと頼んだようです。この縁があってか佐藤さんは3年後の恐竜戦隊ジュウレンジャーの主題歌も歌っていますね。やってみたいことは素直に頼んでみるのも重要なのですね。
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参考資料:ウィキペディア”高速戦隊ターボレンジャー”
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